青铜圣斗士见习生
西比尔 发表于 2016-1-9 08:04 7话打双鱼,教皇露面,8话干掉教皇,圣战开始?
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钢铁圣斗士
慰灵战士
书书淳淳 发表于 2016-1-8 23:37 天平座出过教皇,又有两次从圣战中存活的记录,很牛了已经
一等白银圣斗士
圣域士兵
黄金圣斗士实习生
圣域百姓
二等白银圣斗士
神界特使
水叶 发表于 2016-1-9 11:30 我对这种牛法真心接受不能…… 这种脑洞清奇的牛的方式有个什么意思……
amyutada 发表于 2016-1-12 00:23 没错,到这份上已经有点为戏剧性而戏剧性了,常识逻辑都不要了
三等白银圣斗士
水叶 发表于 2016-1-12 11:40 就算不考虑常识与逻辑(针对楼下那位的说法)…… 这强行制造反转的痕迹也太严重了,真心就是怎么猎奇怎 ...
A4S记者站成员
◆天秤座の凶刃にハクレイ倒れるッ! ◆そこは見慣れたはずの絶望への入り口。 老双子編:第6話「闇に染まる天秤座」 ハクレイの頭が天秤座の剣で切り裂かれた。 『まずい。油断した。しかも…天秤座、だと…!?いかん…意識が遠のく…。このままでは落ちてしまう。死界の穴、黄泉比良坂に…』 ハクレイは黄泉比良坂の前に立っていた。 『…!足が…勝手に…。積尸気を使う俺ですら死には抗えぬのか…。あの穴に落ちれば完全に死んでしまう…』 亡者たちと一緒にハクレイは穴に向けて歩き始めた。 『…なんだ?俺でさえ抗えぬのに、死界の穴の方から歩いてくる者がいる…』 それはフェアリーを従えた教皇イティアだった。 『今のは…』 その時、セージが姿を見せた。 「迎えに来ましたよ、兄上。貴方をまだ、死なせはしない…!」 ハクレイの手をセージが引く。 ハクレイの魂は肉体へと戻った。 「ハ…。セー…ジ?イ…ティア様…は」 「……。兄上!」 「や、やったァ!」 「良かった…!」 仲間の白銀たちが歓声を上げる。 「う…。う…」 「いや…まだ安心できない…。すんででかわしてはいるようだがまだ出血が激しい。真央点は突いた。あとはもう兄上の小宇宙次第だ…」 「……」 「なら大丈夫だ。こいつは体力も気力も充分持て余しているだろう」 牡牛座のフランキスカが言う。 「今はこいつを信じる他はない。俺たちは俺たちでやるべきことをやるしかないだろう。まずはハクレイをここまでにしたゲートガードをぶちのめさんとな!」 「いや、フランキスカ様、違うんです…!天秤座です…!ハクレイの奴を瀕死にしたのは」 「!?」 「天秤座の聖闘士なのです…」 「…な!?馬鹿な…!」 「それは確かか!?アルコン…」 「…!?は…はい…!あれほど多様な武器を身にした黄金聖衣はこの世で一つです…!あれはまさに、天秤座の武器かと…!」 「確かにこの傷はゲートガードの技によるものではない…。…だが…そうなると妙なこととなる」 「と…言いますと?」 「我々黄金の中でも天秤座の聖衣を見た者はいない…。それどころか天秤座は長い間空位のはずなのだ…!」 「な…、なんですって…!?」 「では…おれたちが目撃したあいつは」 「…分からん。…だが、天秤座はもっとも正義と公平にあふれる人間に与えられる。それは天秤座の聖衣が最も危険な聖衣であるからよ。…そうだ、星をも砕く天秤座の武器。それが敵の手に渡ったその時は、聖戦そのものの行方に大きな影響を及ぼすであろう」 「!」 その時、雪の結晶が舞い、光が輝いた。 「う…!?」 「なんだ…!?この光は…」 「それにこれは…雪の結晶か…!?」 「…まさか…」 「待たせたな、セージ…。お前の言う通り、天秤座が現れたとあっては覚悟を決めねばならんな…。この聖戦そのものが闇の歴史となる覚悟をな…!」 現れたのは、水瓶座の聖衣をまとったクレストの分身とアテナだった。 「私が居ない間に面倒をかけましたね…」 「ア…アテナ様…!」 「…むごい…。これはまさしく天秤座の剣…」 ハクレイの傷をアテナが見る。 「ここまでの事情はクレストより聞きました。黄金聖闘士たちが洗脳されたこと、教皇が殺害されたこと、そして今まさに教皇代理のハクレイが瀕死となった。天秤座のイティアの手によって」 ハクレイの傷にアテナが手をかざす。 「え?」 「イティア様が天秤座ですって…?」 「あの方は確か死んだはず…!」 「クレスト様…!?」 「……。…そうだ。奴は天秤座。この場にかすかに残る小宇宙も確かに奴のものよ」 「!」 「誰よりも強大な力を持ちながら、公平さや調和を愛し続け、彼が教皇に選ばれた時は誰も異を唱えなかった。彼こそが全聖闘士の頂点に…地上を平和に導くのにふさわしいとな。分からぬ…だが、彼は自分の老いと死期を悟りその覚悟を準備をしていた。それが…こんなことであるはずがない…!」 天秤座はゲートガードを教皇の間に運んできた。教皇の間ではパピヨンの繭が作られている。人型をとっていた天秤座の聖衣が分解する。ゲートガードが膝をつく。 「これは…瞑想(メディテーション)…。小宇宙だけで聖衣を動かしていたのか…では…。そこにいるのですか…?」 繭にゲートガードが問う。 「一時の夢を見ていた。平和と調和の世界だ…。地上の全ての人は差別も争いもなく慈しみ合い、親も子もあらゆる人種で己の役割を全力で生きていた」 「夢などではありません…。それは実現できるあるべき未来の姿です。貴方にはそれが実現できる…。だからこそ私は貴方に命を預けると誓ったのです…!貴方の理想、黄金の時代の為ならば」 「そうだな、ゲートガード。お前はその信念の通り私を信じ、老いた私の身を貫いてくれた。なれば今こそ…」 繭が破れ、中から若返ったイティアがフェアリーと共に姿を見せた。その顔には蝶の紋様が浮かんでいる。 「250年信じ続けてきた…。人はいつしか必ず調和と平和の時代を築けると…。だが現実は違った…!何度救っても人は自ら争い合い、滅びに向かう…!これより世界を十二の地域に分け、黄金たちに制圧させる!少しでも滅びの因子を…調和を乱すものがあれば殺して構わぬ…!この肉体ならば無益な250年をやり直せよう!人が変われぬなら私が世界を平和に矯正する!」 教皇の間に出現した巨大な小宇宙をアテナやクレストたちが感じた。 「この強大な小宇宙は…!?」 「……。まさにイティア様…」 「…だが…いつもの優しく穏やかな小宇宙とは違う。怒りと哀しみが入り混じっているような…」 「時の重圧に呑まれたな。馬鹿者め…」 クレストが言う。 「アテナ様。私の代の同胞が闇に堕ちました。私はそれを気付く事もできず…、どうか、イティアの粛清は私に…」 「だ…めだ…。俺が…俺が行く…」 倒れたまま言ったのはハクレイだった。 「俺と、セージで」 フランキスカが怒鳴る。 「馬鹿か、お前は…!?その体で行っても返り討ちに合うだけだぞ…!」 アルコンも止めた。 「そうだ、ハクレイ…!相手は教皇様…白銀のお前が適うわけない!」 「それでも、行かな…きゃ…」 ハクレイが起き上る。 「教皇代理だからか?一人で背負い込むな!」 「嫌だ…」 「コラ!年上の言うことは聞けよな」 アテナがセージとハクレイに言った。 「……。分かりました。貴方たちに任せましょう」 「有り難き…幸せ…」 「ち…ちょっと待ってください…!まさか二人に全てまかせるわけではありますまい…?」 「いくらこの二人が実力者でもあまりに無謀すぎます…!アテナ様…ならば、俺たちも供に行きます…!」 フランキスカやアルコンたちも名乗りを上げた。 「アルコン…、フランキスカ…」 「どちらにしろ教皇の間に行くには十二宮を突破しなければいけない。聖闘士としてこの危機的状況を見過ごせるわけもない…。その二人を守ります!必ずや教皇の間まで送り届けてみせましょう!」 「頑張ります…!俺たちも…!」 「……。よくぞ言ってくれましたね…。…ですが…白羊宮から順に十二宮を突破する必要はありません。これより十二宮にはられている私の結界を一度解除します…!」 ニケの杖を手にしたアテナが小宇宙を高める。 「そうすれば」 十二宮の結界が解除された。 「これで十二宮内での瞬間移動は可能になりました。皆さん、準備はよいですか?」 「ハハッ」 「…よろしいですか?クレスト…」 「……。貴女様の御心のままに」 「これより十二宮奥まで貴方方を送ります。どうか、イティアとゲートガードをたのみます」 アテナがセージやハクレイ、フランキスカ、アルコンたちを瞬間移動させた。星が十二宮へと飛んでいく。 「…ごめんなさい、クレスト…」 「何を謝られます、…アテナ様…。良いのです。かねてよりイティアはあの双子の姿を理想の調和と言っていました。そして今、あの二人を中心に黄金と白銀が同時に動く。だからこそイティアはあの双子を…ハクレイを自分の代理をしたのでしょう。ならば彼と相対するのはあの双子がもっともふさわしい」 「ええ。今は祈りましょう。彼らが自らの意志で世界を変えるのを…」 戦士たちが十二宮を飛ぶ。 ◆激戦必至!次号センターカラー! 作者コメント:明けました!今年もたくさん頑張りたいです…! 老双子外伝、もう6話目です。まさかのイティア復活。 250年生きる長寿はジャミール一族の特性かな、と思ってましたが、黄金聖闘士あるいは教皇になったものはそれくらい生きるものらしい。 あと二話で終わり、かな。
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黑暗圣斗士
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